|
||||
社会福祉協議会を略して「社協(しゃきょう)」と呼ばれています。
「住み慣れた地域で、家族や友人とともに健やかに暮らしたい」
これは、全ての人びとの共通の願いです。
社協はこうした願いをかなえるために、地域住民や各種団体(団体・機関・福祉施設など)と話し合い、協力し合い総合的な福祉の推進を図るために設置された民間の福祉団体です。 地域福祉を推進する専門機関として、全国の都道府県・指定都市・市区町村に設置され、誰もが安心して暮らせる「福祉のまちづくり」に公共性と自主性をもって取り組んでいます。 平成12年に施行された社会福祉法第109条において、地域福祉の推進を図ることを目的とする団体として明確化されました。 神崎町社会福祉協議会の基本理念
「住み慣れた地域で、家族や友人とともに健やかに暮らしたい」という願いをかなえるため、次ぎの理念により活動に取り組みます。
一、地域住民が共に支えあい安心して生活ができる地域をつくります。 一、地域住民の様々なニーズに応え、地域に密着したきめ細かな福祉サービスを展開いたします。 一、「みんなの社協」であるため、町民の方々と共に地域福祉活動を進めます。 神崎町社会福祉協議会の事業運営方針
[事業方針]平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、我々の生活に大きな被害をもたらし、さらに我々のこれまでの考え方や生き方に大きな変化を与えることとなりました。 この変化の中には、地域社会を見直し、地域社会の協働・連携を強化することで災害等に対処して行こうとする考え方が、より多くの住民から支持され、地域社会の結束力がこれまで以上に求められてきています。 このような中、今まで培ってきた公私協働による福祉推進組織である社会福祉協議会は、「共助」(支え合い)により、地域福祉の専門機関として地域社会の変化に柔軟に対応できるよう、各種、在宅福祉サービス提供(介護保険サービス含む)を通じ地域のニーズを把握し、地域に密着した、きめ細かな地域福祉活動を展開いたします。 神崎町社会福祉協議会の概要
|